第二外国語として英語を学ぶにあたって、単語帳は必要?

英語を身につけたいと思って、ボキャブラリーを増やそうと単語帳の類に手を出す人は多いと思います。覚えようとすると、覚えられなかった自分は努力不足で、だんだんと覚えようと決めた単語量が増えていき、最終的には自分には才能が無かったんだとさじを投げてしまう。そういう人は、母国語をどのようにして覚えたのかをまず思い出してほしいのです。母国語を単語帳に書いて、暗記したでしょうか?毎日何度となく会話やテレビから流れてくるものを聴いて、その音に慣れて、知らず知らずのうちに覚えてしまったというのが本当ではないでしょうか。

第二外国語として英語を学ぶときは、読み書きを先にやらず、聴く話すを先に克服すべきです。聴いて理解できたら、その言葉を自分で口から出してみる、つまり話してみるという事です。ボキャブラリーはさほど必要ない事に気がつきます。覚えたい単語があったら、まずは、10回以上は聴いてみることです。その後、覚えたい単語の入った文章を何度も何度も聴いて、文章の中で覚えたい単語が聞き取れるかを試します。聞き取れたら、単語を発音してみます。初めての単語をいきなり発音するのは至難の業ですが、10回以上聴いた単語は、以外とすんなり発音できます。音に慣れたからです。「習うより慣れろ」を実践すれば良いのです。